6月に妻と還暦旅行に来る為に先行して訪れてみました。
Koh PhiPhiには、何度か来ているが、ホテルライフで満足するのはまず無理とした方が良い。
そんな中でも、朝陽、夕陽が両方見る事が出来るホテルとして選んでみた。
太陽は水平線から昇り降りするのではなく、クラビ側からプーケットの陸へ沈む。(天気次第だけど)
場所は、PhiPhi Donの北に位置していて、Tonsai Bayから40-60分かかる。
ホテルの送迎は無く、フェリーBt200、ボートBt250があり、フェリーは、Phuket〜Ao Tonsai Pier〜Laem Tong Beach Pier 経由するが、(Andaman Wave Master)2便は、乗り換えずに来れる便がある。
当然TAXI Boatを利用すれば、時間を気にし無くても良いが、料金もかかります。
さて、Laem Tong Beach Pier に到着する訳だが、潮が引いている際は桟橋に大きな段差ができます。気をつけて！
上陸すれば、PhiPhiでは車輌はオートバイだけかと思っていたが、トラクターが引く荷車が待っています。
荷物と一緒に乗って、受付まで。
距離は200mくらい
同じ船で宿泊客が多いとChech inに時間がかかります。
その間に、ウェルカムドリンク
目の前のビーチとマッサージ スパに目が行く事でしょう！
Check in が済めば、部屋に案内されるが、部屋からは、ビーチは直接見えない。
口コミでは、皆さん色々書かれているので参考にしていただけたら。
建物は確かに経年しているが、リゾートのコテージはこんなもんではないでしょうか！？
虫や蟻などは、この島では当然遭遇するもんと思っておきましょう。
コスパからすれば、部屋も綺麗で清掃も行き届いていました。

夕陽を見るなら、Laem Tong Beach Pierの上に有るレストラン(日没まで)には、プールもあって時間も潰せます！
朝陽を見ながら、朝食バイキング。
ランチ、ディナーもThai 料理を中心にイタリアン シーフードとメニューは選べますが、一応ホテルに準ずる価格。
隣接するホテルの食堂へ行くのも良いかもしれません。
売店は一応ありますが、必要な物は、Tonsai Bayか、Phuketから買い込んだ方がいいかもしれないです。

最近はMaya Bayも、スピードボートが増えて江の島海岸状態で、映画の様な綺麗な状態は望めません。
そこで、北側を選んだのですが、残念だが唯一の車輌が隣接のホテルの移動車輌として砂浜を走るので、タイヤの跡が残っているのが、残念。
それから、ここに来てまでだが、ホテルのWifiは、改善されていなければ、部屋ではほぼ使えません。
フロントとプール、ダイニング周辺は、可能でした。よりによって、部屋では、3G、電話も圏外になります。

これらを判った上で、6月に再度行く事にします！