ジボラ。ガーデンスイートという部屋。プーケット空港までは自分で航空券を手配。ホテルに便名を事前に知らせておくと、空港を出たところでスタッフがネームプレートを持って待っていてくれます。他の客が揃ったところでミニバンでマリーナへ移動。30分程度で到着。まだクルーザーの出航までは時間があるので、マリーナ内のレストランで待機。これはホテルの施設なのかわからないが、ケーキやパン、ソフトドリンクは無料。WiFiもあるので30分～1時間程度は余裕で待てる。
クルーザーに乗り、1時間でジボラリゾートの目の前の到着した。船を下りる際にはトラクター（後部に人が乗れるようになっている）がやってきて、足元が濡れずに上陸ができる。チェックイン時には冷たいおしぼりと、ウェルカムドリンクがあった。
ホテルの部屋自体はさして高級ではないし、アメニティも最小限。このあえてネイチャーな雰囲気がジボラの売り。ガーデンスイートの部屋は他の客からは部屋が見れない。間違って入れないような作り、設計になっておりこれは良かった。通常の部屋だと普通に歩いている人に対し部屋が丸見えだし、間違って他の客が入ってこれてしまう可能性がある。（自分も1度プールに行くときに迷ってしまい、ほかの客の部屋の目の前に出てしまった笑）
ホテル内で過ごすのも良いが、やはりアクティビティ。映画で有名なビーチに行くために少し周辺を調査してみた。まずホテルが催行するアクティビティ。
ロングボートで4時間コースで2200バーツ（1ボートあたりの価格で人数には乗れる分には依存しない）。スピードボートの場合はボートあたり6000バーツちょっと。
ちなみにホテルのビーチから左サイドにあるロングボートタクシー乗り場で聞くと1400バーツ。右サイドのボートタクシーでは1800バーツだった。いずれもシュノーケルも付いて全く同じプランである。タクシーについてはもう少し値切れると思う。「今日予約したら安くするよ」とか、「お前タイ語できるから安くするよ」などなど、恐らく仕切りは1000バーツちょっとのところにあるような気もする。
結局ホテルのアクティビティ予約カウンターにいた白人の女性がとても感じの良い方で親切丁寧に教えてくれたので、多少高いがこの人が素晴らしいということもありホテルでロングボートで4時間ツアーを予約した。
出発時間は自分で決めることができるが、7時以降で選択可能。ただ朝早めに行かないとプーケットやクラビからの大型船観光客で溢れ帰り、写真もままならないとのこと。よって8時出発とした。
客もこのときは欧米人ばかり。マナーもよく静かで本当に良い4日間の滞在だった。その他、ホテルのレストランなどは別途その店の口コミでレビューします。
難点はやはりラグジュアリーホテルほどのサービスは見込めない点。そもそもこの島で食事も含めてこの高いレベルを維持しているのはすごい。ローカルスタッフの英語レベルは低いような気がした。このあたりも高級チェーンホテルに比べるとやや劣る点だと思う。しかしそれ以上に素晴らしいコンセプトでユニークなホテルだった。

1.zeavolaにtransportationをrequestした場合、前日にreconfirmの連絡を入れましょう。私はdesktopのpcに前日送ったmailの返事が無いとの理由でpick upをcancelされてしまいました。2.レストランでは注文と供される食事が違い、その後の勘定書も間違っていました。要チェックです。3.朝食のメインはブッフェとは別に注文するスタイルですが、供される迄20~30分かかるので、その後に予定を入れている場合は時間に余裕を持ちましょう。4.アメニティにコンディショナーは有りません。陽に焼け傷んだ髪が気になる方は、コンディショナーを持参しましょう。5.夕方から蚊が出ます。陽が落ちてもモスキートスプレーを撒きにhouse keepingが来ない場合はこちらから電話をし、蚊帳も降ろしてもらいましょう。上記をclearすれば、最上のリゾートライフを楽しむことができます。