これは私のクラビ最終の夜ご飯の時に起きた残念な出来事です。
ホテルスタッフだけでなく、これから利用する方々にも知ってもらいたいです。
要点を先に言うと、態度が非常に悪い女性スタッフがいました。
タイ料理の13番「phad pak meang」を注文しましたが、彼女は、他のお客さんの対応もあり集中しておらず、オーダー中もオーダーを書くことに必死でした。
彼女は私の目を見ず、タイ語でオーダーを繰り返していました。しかし、運ばれてきたのは14番のココナッツスープでした。これを指摘すると、彼女は怒って「あなたがこれを注文した、言ったよな?」と私に指をさしました。(ホテルマンに指を刺されたのは初体験でした。)
彼女は「オーダーをリピートした」と指をさし言い張りましたが、私たちは日本人で繰り返したタイ語はわかりません。私は彼女に注文していないココナッツスープを下げるよう伝えましたが、彼女は不機嫌でした。その後、無言で不貞腐れて正しい料理(13番)を置いて去りました。美味しいはずの夜ご飯が台無しになりました。
お会計では2度のミスがありました。1回目は13番が含まれており、2回目は注文していないトムヤムクンが含まれていました。(日本人だからしれっと入れておけばわからないとでも思ったのでしょうか、、、、)そして、彼女は3回目の伝票を無言で置いていきました。この1人のスタッフのせいで、私たちの最終夜は台無しになりました。
誰も謝らなかったので、フロントへ行きナイトマネージャーを呼びました。
マネージャーは真摯に対応してくれて30%オフを提案しましたが、問題の本質はそこではありません。
私は微笑みの国タイに30回以上来ていますが、こんなにひどいスタッフに出会ったのは初めてでした。
私が怒っている点は3つです。
①彼女が私に指をさしたこと
②不機嫌かつ無言でお皿と伝票を置いて雰囲気を悪くしたこと、
③彼女が誤りを認めなかったことです。
とても料理はおいしかったし、彼女以外のスタッフはとても態度が良かった。これについてはありがとうと伝えたい。
これがディシュタニのスタンダードサービスであるとは思いたくないので、今後の改善を期待しています。
彼女は実家に帰るか、謝りを認めて改心するかどちらかを選ぶといいでしょう。
(みなさんここに行くときは料理名をタイ語でマスターしてからでなければ、スッタフとの問題が発生します、気をつけてください。)
私たちは京都出身ですが、ディシュタニ京都も同じサービスではないことを願っています。
私たちが去るときは、スタッフからありがとうございますの挨拶もなかったです。このハラスメントについては、あってはならないことだと私は重く受け止めています。