何度もハワイに来ているのに、主人はなぜかこの場所に行くことを躊躇していました。
日本がここから太平洋戦争を始めた、という罪悪感があったそうです。
今回、是非ツアーを予約してくれとの要望でした。
行ってよかった、と思ったのは、日本人男性ガイドの方の、詳しい説明のおかげです。主人はガイドの方のお話に感激して涙ぐんでいました。
平和ボケしている人に行って欲しい所のひとつです。
何度もハワイに来ているのに、主人はなぜかこの場所に行くことを躊躇していました。
日本がここから太平洋戦争を始めた、という罪悪感があったそうです。
今回、是非ツアーを予約してくれとの要望でした。
行ってよかった、と思ったのは、日本人男性ガイドの方の、詳しい説明のおかげです。主人はガイドの方のお話に感激して涙ぐんでいました。
平和ボケしている人に行って欲しい所のひとつです。
パールハーバー、フォード島に静かに係留されています。
ここで第二次世界大戦が始まり、この戦艦ミズーリの甲板で日本が降伏文書に調印し戦争が終わりました。
この戦艦ミズーリには降伏文章のレプリカ、零戦による特攻の跡などがありとても勉強になる所です。
平成になっても活躍していた戦艦をこうして見学できる貴重な体験ができました。
終戦の調印も行った場所ですが、ゼロ戦二機が突っ込んできました。
そのうち、どちらかはわかって居ませんが、一人は岡山の方でした。
学校で習う薄っぺらい現代史ではなく、本当に何がおき、その時に米軍はどのように日本に対して、接して居たかなど、今だからこそ、知るべき内容が此処にはあります。
年末年始旅行で戦艦ミズーリ記念館に行ってきました。日本語ガイドも有り戦時中の説明を受けました。ワイキキからはバスで1時間ぐらいです。
パールハーバー、歴史の教科書で触れただけで、実際どのようなことだったのかよく知りませんでした。艦内では日本語ガイドさんがいらっしゃるので、質問にも答えて下さいます。特攻隊の突入の跡は生々しく、また敵である日本兵を丁寧に葬っている写真を見て、「こんなこと知らなかった」という思いと、知らない恥ずかしさで胸がいっぱいに。日本人ツアー客は私たち10数人で、ほとんどが本土からきたアメリカ人でした。ぜひ、訪れて欲しい場所です。持ち込み荷物に制限があるため、念のため一眼レフ(ズームレンズ)は持ち込みませんでした。
The bus で行って来ました。クヒオ通りに出ると20か42で乗り換え無しで行けます。着くと荷物チェックされます。分かっていたので、小さなバッグに携帯とお財布だけ入れて持って行ったのですが、ダメで預かり料4ドル取られました。荷物は、一つにつき4ドルです。小さなビニール袋を渡されその中にお財布等入れて見学します。因みにカメラ、携帯、お財布以外は預けるようです。
荷物を預けるとゲートをくぐる事ができます。その先にチケット売場があり、27ドルでミズリー記念館だけ買いました。チケットを買うと右手に循環バスが待っていて、それに乗って行きます。1回目に止まる所がミズリー記念館です。ここで大きな戦艦を目にします。上ると日本人のガイドさんが説明している所に出会えたので、その後をついて行きました。とても詳しく説明してくれるので、良くわかるし、その当時の特攻隊の気持ちを思うと感謝と勇気に涙が出て来ました。ある程度の説明が終わると船内自由見学できます。ガイドさんは1人ではないので、誰か見つけて必ず聞きながら歩いた方が良いです。船内もとても広いし、食堂の設備やその他の設備を見てもアメリカの大きさを見せつけられた感じです。特攻隊の資料なども展示されており、一見の価値はあります。ここでも涙が出て来ました。
帰りのThe busの乗り場は、降りた所から道路を渡りしばらく歩くと大きな道路に出ます。その左側にあります。