母が元気なうちにと思い、去年の12月に宿泊させていただきました。
遅い誕生日プレゼントと伝えたところ、アルバムを作っていただいたり、亡くなった父の写真を食事の時に持っていったのですが、お供え用の食事も用意していただきました。
すべてが行き届いていて、本当に癒されました。
母も凄く喜んでくれたので、連れて行けてよかったです。
又行きたいなと思っています。
ありがとうございました！

施設は品良く洗練された和風テイスト、食事は文句なし、何よりスタッフのサービスとベストを提供しようとする姿勢が素晴らしい。

1624年に創業し、前身である「白銀屋」を買い取りリニューアルしたホテルです。
まず出迎えが誰も居ない、駐車場の案内が無い、フロントにはやたらにと人数が居るものの皆立っているだけ。(そうたいに若い女性のスタッフばかり)
ホテル内は作務衣と丹前で過ごせるとの事で２着置いてあるもののあまりに小さいのでフロントに訪ねたところMサイズを用意していると、私は178cm見れば小さすぎる事はすぐに判るはず、その辺りの心配りは全くない、しかも作務衣の生地もあまり良くない。
温泉はまずまず、夕食の料理はタグ付きの加能ガニのコースこれも兵庫県在住の我々からすると城崎温泉辺りの老舗旅館と比べるとかなり劣る、金額に見合っていない、朝食も特筆するようなものはなにも無く
「特別会席：“極み”活蟹づくしのタグ付き蟹会席」一泊二日２人で約\120,000-は全く不満足な内容でした。