閑静な落ち着いた環境で温泉も料理も素晴らしくいい体験をさせてもらいました…ここまでなら「5」なのですが、「3」にさせてもらいました。理由は1点。精算ミスです。JTBを経由して予約した私は、JTBでの予約直後にカードから室料相当が引き落とされていましたが、ホテル宿泊時の精算では、「室料と飲食を合わせて」請求されました。つまり、室料の二重請求です。本来、ホテルのチェックアウト時に請求すべきは飲食代だけでした。前払いの分が存在することくらい、ちゃんと事前に把握し、スムーズに手続きしてください。
オーナーズホテルですが周りに何も無いせいか落ち着いて静かなホテルです。少々設備は時代を感じるところもあるけれど清潔感があり過ごしやすいです。コンビニのような売店はありません。お部屋には無料ミネラルウォーターがありました。アクセスは加賀温泉駅まで送迎があります。到着時は電話すれば午後6時までなら迎えに来て貰えます。出発時は4便1時間に1回送迎してもらえます。到着時に予約しておく方がいいです。夕食は部屋にメニューがあるので事前に予約しておく方がこちらもオススメです。1番気に入ったのはやはり温泉大きな湯船が2つ小さな露天風呂があり打たせ湯、寝湯、シャワー、小さなサウナもありました。ゆっくりできてとてもゆったりでにました。年配の人とお孫さんとかもいますが清掃は行き届いていてきもちよかった。フロントも丁寧で親切(気取ってなく)で話しやすかったですね。
会員制リゾートホテルです。会員制といっても、リゾートトラストのエクシブ系ホテルのように会員でないと泊まれないわけではありません。じゃ○んや楽△トラベルのサ仆からでも予約可能です。私の勤務先が法人会員なので、上記サイトよりも安く宿泊できました。立地は片山津温泉街から柴山潟を挟んで対岸側にあり、周囲には何もありません。夕食を外で済ませるには、車が必須です。ただし宿からは夕日が柴山潟へ沈むので、これは見ごたえがあります。フロントおよびホテル内のスタッフはよく教育され、接客の様子もいいと感じましたが、チェックイン後の部屋への案内や、チェックアウト後の見送りサービスは一切ありません。館内ルールとして、浴衣でロビー、レストランへ出歩くのはダメだそうです。が、部屋にある羽織を上に着ればOKです。なんか中途ハンパなルールです。和室に泊まったのですが、部屋は通常の畳ではなく、正方形の畳が敷きつめてあったので 正確な広さは分かりませんが、たぶん10畳ほどで、それに3畳ほどのイス·テーブルのある広縁があり、狭くは感じません。Wifiは部屋でもつながりますが、電波が弱く、また速度も遅かったです。大浴場は3種類の内湯、サウナ、露天、それに打たせ湯とバリエーションに富んでいます。入浴中のゲストを見ていると、5人中2人が手ぬぐいを湯舟に漬けていたので、客層はルール・マナーを知らない、ちょっと品のない人が多いのかと感じました。この会員制ホテルの「格」が伺いしれるのかも。宿名に「片山津温泉」と付いていますが、ここは温泉ではなく掘削井戸水(冷鉱泉でもない)です。おそらく温泉を期待してボーリングをしてみたが温泉に当たらず、そのままホテルを建設してしまったようです。とにかくホテル名に「温泉」という文字を付けたままで営業するのは、ある意味詐欺みたいなものだと思います。夕ご飯は「グルメプラン」で予約したのですが、かなり良かったです。鮮度、味付け、提供するタイミングなど、とても満足できました。朝ご飯はかなり質素に見えますが、私的にはそれほど悪くはなかったです(これは評価が分かれると思います) 。全体的には普通の観光ホテルなのですが、先に書いたように温泉と勘違いさせるネーミングは 止めていただきたいと思います。料理のレベルはかなり高いと思いますが、温泉じゃないと知っていれば泊らなかった宿です。 2度めはありません。
網焼きのコース料理を予約して行ったのだが、スタッフが常連客の相手ばかりして半ば放置されていた。お品書きも無い状態で料理が出てきて、デザートの直前に白米か焼きおにぎりにするか聞かれた。片山津ではおかずを食べ終わった後に米を食う習慣でもあるのだろうか?
ダイヤモンドリゾートの会員制ホテルです。お風呂は露天風呂、寝湯、打たせ湯などありゆったりと温泉を楽しめます。家族風呂もあります。お風呂上がりにはマッサージ機で身体をほぐすと気持ちいいです。売店でお土産も買えますし「甘エビコロッケ」が美味しいです。