平山郁夫の作品が好きで、子供にもその素晴らしさを教えたく、来館しました。
11時ごろに来館したのですが、その時は団体旅行客もおらず空いていました。
するとダンディーなおじさんが、息子に「僕いくつ?」と話かけてきました。
人見知りな息子は答えませんでしたが。。。
そして、先生の作品の多くに登場するラクダの切り絵くださいました。
絵の説明をしながら、ラクダの説明もしてくれました。
あとから、お土産ショップの方に聞くと、館長で、郁夫先生の弟さんに当たる方とのこと。
子供にとって素晴らしい体験となりました。
少し残念だったのは、コロナ禍だというのに、中国人の団体客がぞろっと来たため、落ち着いて絵画を楽しむような雰囲気では無くなってしまったことです。
もう少し節度のある鑑賞をしてほしいと思った今日この頃です。
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