網走湖畔の大型ホテル。本館・中央館・南館とチェックインから客室に到着するのに時間がかかるのにはちょっと閉口。ただスタッフがエレベータまで付き添いながら館内を説明してくれるのには好感が持てた。部屋からは網走湖が広がっており、眺望は「さすが」という感じ。ただ部屋のエアコンのパワーが弱かった点は不満。食事は「いさり火膳」を予約したが、蟹皿は細いイバラガニの足1本であり拍子抜け。全般的に物足りない夕食であった。
網走湖の横にたたずむホテル。少し古さを感じはしますが、お部屋は特に不満もありません。温泉が魅力的でした。浴場にはサウナもあり、ゆっくり満喫できました。朝食ビュッフェは品数もあり、満足でした。
オホーツクマラソン大会の応援で泊まりました。初めて泊まりましたが、朝の湖は本当に綺麗でした。温泉は少し温めでしたが、ゆっくりすることができました。網走の街中に泊まるよりずっといいですよ!
あの忌まわしいオホーツクの海難事故で観光客が減る状況だった。それにはめげずに女将さんはじめ従業員たちは、奮闘している。網走市内全体が経済低迷しているが、北海道内の小、中学生たちの修学旅行に適した設備のホテルである。観光バスの駐車場も拾い、この地からカーリングで有名になった北見へも近い。北方四島の記念館や知床半島の世界遺産も陸上から見分できる。年間にはある時期しか流れてこない流氷も博物館を新築していて永久保存している。
網走湖のすぐ横にあり、ホテルからの景観が良いです。お風呂場も綺麗で使いやすく、露天風呂はずっと入っていられそうな気持ち良さです。