能取の荘かがり屋(のとろのしょうかがりや)は、北海道網走市卯原内(ほっかいどうあばしりしうばらない)にある旅館だ。
能取湖(のとろこ)に面し、日本一のサンゴ草群落地に隣接する。
この日はサンゴ草群落地を観光した。
観光を終え、能取の荘かがり屋にやってきた。
建物の前と横に駐車場がある。
停めやすい。
今回はダブルルームに宿泊した。
ソファーもあり、広めの客室。
テレビと冷蔵庫。
洗面台にはドライヤー。
トイレは温水便座。
問い合わせがスマホでできる。
大浴場へ。
浴槽からサンゴ草群落地が見えるが、当然スリガラスが入っているので立たないと見えない。
露天風呂はない。
夕食はこんな感じ。
茹でガニも出た。
生がきがでかい。
鍋物。
天ぷら。
きんきの煮付け。
金目鯛かと思ったら、別の種類だそうだ。
金目鯛も高級魚だが、きんきはその数倍の値段がするらしい(喜)
デザート。
朝食はこんな感じ。
メロンがついていて、ちょっと嬉しい。
チェックアウトし、観光に出かけた。
我々が泊まるにしてはかなり高い価格設定の旅館だった(苦笑)
場所はサンゴ草群落地の真ん前で、散歩するにも最高だ。
食事が意外なほど少量だったが、俺にはちょうど良かった。
建物が古いので風呂はあんなものかも知れないが、もうちょっと工夫が欲しいと思う。
エレベーターがないので荷物を2階に持ち上げるのがつらい。
年は取りたくないものだ。
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