近世のトーカイドー、熱田宿と桑名宿の間の海上交通路「七里の渡し」の桑名宿側の旧跡です。治水工事のため往時の面影はあまりありませんが、かつての桑名の繁栄をうかがわせます。
近世のトーカイドー、熱田宿と桑名宿の間の海上交通路「七里の渡し」の桑名宿側の旧跡です。治水工事のため往時の面影はあまりありませんが、かつての桑名の繁栄をうかがわせます。
昔の東海道は、ここから熱田まで舟で渡っていた。今は景色がすっかり変わり、モータライゼーションの時代になり、目の前には橋がかかっています。
七里の渡しは有名ですが、
カーナビの案内で細い道を行くと
石碑が立ってて、駐車場も無く。
水門の工事中で。
鳥居があって、説明の看板があるだけ。
櫓が見えてたのは、桑名城の櫓で
七里の渡しを守ってたと書いてました。
広い道の『柿安』の向かい側に、
駐車場がありました。
9時から営業と書いてました。
近世のトーカイドー、熱田宿と桑名宿の間の海上交通路「七里の渡し」の桑名宿側の旧跡です。治水工事のため往時の面影はあまりありませんが、かつての桑名の繁栄をうかがわせます。
昔の東海道は、ここから熱田まで舟で渡っていた。今は景色がすっかり変わり、モータライゼーションの時代になり、目の前には橋がかかっています。
六華苑へ行った時に行きました。
徒歩で行ける目と花の先なので、六華苑と同時に行かれる事をオススメします。
かつて名古屋の熱田、尾張の津島湊や佐屋宿からここ桑名まで渡しがでており、熱田からの距離をとって「七里の渡し」と呼ばれています。伊勢湾台風後、防波堤や堤防が強化されかつての風情はありませんが、鳥居と桑名城の櫓のツーショットが江戸の風景をとどめています。
ところで古くなった案内看板は文字が読めるように直してほしいところです。
桑名城の横に七里の渡しの渡船場の跡があります。「東海道五拾三次 桑名」の桑名宿は、江戸から42番目の宿場町で散歩してきました。「七里の渡跡 」のほかに「九華公園」「柿安コミュニティパーク」「蟠龍櫓」「石取会館」「桑名市博物館」「桑名市物産観光案内所」「春日神社」など周辺にあります。