JR北見駅から南西方向に数百mのところに、北見ハッカ記念館はありました。大きな施設ではありませんが、ハッカ記念館のとなりには薄荷蒸留館という施設もあって、駐車場もありました。 かつて北見は世界一の... 続きを読む
JR北見駅から南西方向に数百mのところに、北見ハッカ記念館はありました。大きな施設ではありませんが、ハッカ記念館のとなりには薄荷蒸留館という施設もあって、駐車場もありました。 かつて北見は世界一の... 続きを読む
北見と言えば、まずハッカの街として知られていますが、その賑わいを見せた時代のハッカの歴史を学ぶことが出来ます。入場料は無料で、ボランティアスタッフが親切に説明をしてくれます。
地元北見でしか買えないハッカ製品があります。
アロマオイルはお手頃な値段で100%が買えてお得感あり。
そんなに混雑していないので、いろいろ説明もしてもらえます。
時間あればぜひ
北見ハッカ記念館では、北見市にハッカの栽培や産業が盛んになった詳しい歴史が分かります。ハッカ自体が良く分かりませんでしたが、ここに来て初めてハッカがハーブが原料になっている事が分かりました。
北見駅から徒歩で行けます。
洋館風の建物で赴きがあり、ガイドさんによる熱意が良く伝わりました。
入場料はありませんが、どこから来たのかの署名みたいのがあります。
昔、昔、北見はハッカの生産地で、世界のトップシェアがあったそうな。で、こちらはその記念館。
駅から歩けないこともないが、バスもある。バス停目の前に、この記念館が、まるで絵本の中の小さいおうちのようなたたずまい。ハッカ御殿も行きたかったが、時間的に無理だった。レンタカーなら行けたはず。ニシン御殿やら、ハッカ御殿やら、北海道は侮れない。こちらで薄荷という漢字を知りました。
北見の和種薄荷(Japanese mint)の歴史が学べます。実際に薄荷オイルをつくっており、室内はミントのよい香りが充満しておりました。薄荷≒ミントですが、メントール含有量が多いのが和種薄荷の特徴で、洋種薄荷と異なるようです。昔は天然のメントールの世界的にな産地だったようです。なるほど、薄荷といわゆるミントは違うとこれまで思っていたのですが、主にメントール成分の違いと聞いて納得です。館内無料にも関わらず丁寧に説明してくれて、好奇心がくすぐられました。薄荷を使ったおみやげも売ってます。北見に来たら絶対に訪れるべきおすすめの場所です。
3月の平日に行きました
来場者が私のみ
スタッフの方が、とても丁寧に
マンツーマンで
ハッカのレクチャーをしてくれました
とても贅沢なひとときでした
北見のハッカな歴史や
実際にハッカの葉に触れ
香りも堪能できました