JR北見駅から南西方向に数百mのところに、北見ハッカ記念館はありました。大きな施設ではありませんが、ハッカ記念館のとなりには薄荷蒸留館という施設もあって、駐車場もありました。 かつて北見は世界一の... 続きを読む
JR北見駅から南西方向に数百mのところに、北見ハッカ記念館はありました。大きな施設ではありませんが、ハッカ記念館のとなりには薄荷蒸留館という施設もあって、駐車場もありました。 かつて北見は世界一の... 続きを読む
北見と言えば、まずハッカの街として知られていますが、その賑わいを見せた時代のハッカの歴史を学ぶことが出来ます。入場料は無料で、ボランティアスタッフが親切に説明をしてくれます。
戦前の最盛期には世界のハッカ市場の七割を占めていたのが、北海道の北見だったそうです。
そのハッカ産業の発展に大きく寄与したのが、ホクレンの北見ハッカ工場の研究所として建てられた施設が、北見ハッカ記念館となって公開されています。
ここでは日本近代化産業遺産として認定されている建物の中で北見のハッカの歴史や、客家の製造工程などを見ることができます。
隣にあるハッカの蒸留所では、実際のハッカの蒸留を見たり、ハッカ製品をお土産として購入することができます。
開館時間は9時30分から16時30分までで無料で見学できる施設です。
北見駅から徒歩10分ほどです。入場料は無料です!“ハッカ”についていろんな展示物で学ぶことができます。記念館の隣にはショップがあり、“ハッカ”製品が購入できます。
ハッカについていろいろ学べる資料館です。器具の展示や映像展示がしっかりしていました。また、建物自体もレトロで見る価値があると思いました。
記念館とお土産のショップが隣接してます。
どちらもべったり感は無く程よい距離感で説明をしてくれます。所要時間は20分から30分あれば十分堪能できます。
駅から歩いて10分くらいです。無料で、解説してくれる人もいます。隣の建物では蒸留をしていました。ハッカ製品も販売してます。
北見市の観光施設として、最初に上がってきたのがハッカ記念館でしたので、寄ってみました。館内にはハッカの歴史が説明してあり、どんな状況で使用されているか等の説明がありました。建物も2階建てで当時の面影を残す歴史的にも価値のある場所と確認できました。