2回目の滞在です。本日台風八号直撃中。今回も一人旅ですが、予定外の台風と遭遇。 終日ホテルにカンズメですが、ホテルスタッフの優しい機転に 暖かさと安らぎを得ました。決して高級リゾートホテルではありません。 でも 将来のパイロットの卵たちの訓練中の宿泊施設として、リラックスできる設備(冷蔵庫、テレビ、LEDスタンド、ウオシュレット、Free wifi、テニスコート)以外は 決して新しくないですが十分です。
以下 プチ感動交流です。
下地島に通じる伊良部大橋が 今朝3時から 通行止め、昨日の宮古島のスーパーは 島民の食料備蓄のために棚は 空っぽ。 昨日夕方 フロントのおばさんに、「明日 ホテルにカンズメになるけど 食事は? どうすれば良いですか?」「多分停電になって手当できないと思うから、何か買われたらどうですか?」「朝 スーパーは空っぽでした」 そうしたらしばらくして 機転のある対応。「明日の昼食・夕食のお弁当を提供します。500円/食。良かったらどうぞ」「ハイ お願いします。」
ホテルのあるべき論からすると、お客様へ万全のサービスを提供するのが当たり前、かもしれません。でも、機転の利いた このホスピタリティー。こんな やり取りが癒される旅人にとって、最高のコミュニケーション 万歳!!!