８月初めに妻と宿泊しました。斑尾高原の沼の原湿原と希望湖を散策し、ホテル裏ゲレンデにあるハーブ園とゆり園を観賞してホテルに入館しました。汗をたっぷり掻いたため、チェックイン後すぐに風呂へ。さっぱりした後に、隣のタングラムでの夕食。他の口コミにあるほど不便さは無いと思います。料理としてはローストビーフが美味しかったですね。寿司は見るからに乾いていたのでパス。蕎麦があるかと思っていたらラーメンでチョットがっかり。部屋はツイン＋ソファーベッド２台でまた冷房設定も良くゆったり寛ぐことができました。翌朝は野尻湖テラスへ。チェックアウト後は乙見湖、苗名滝を散策し帰路につきました。冬はスキーかと思いますが、シーズンオフは目的によっては便利な宿かと思います。

２食付きで宿泊。部屋は広くゲレンデが見え、清掃もちゃんとしてあった。人数分より多くスリッパやお茶、アメニティがあった。大浴場は他のハーヴェストと同じ作りで、可もなく不可もなく。特筆すべき特徴がなく、個人的には好きでない。注意点は食事。チェックイン時に案内されるのは、２食付きで標準仕様となっている隣接するホテルタングラムでのビュッフェだけ。ここはスキーゲレンデの大食堂であり、ホテルタングラムに宿泊している大人数の中国人旅行客とガヤガヤと食事することになる。まるで落ち着かない。よくよく部屋にあった案内を見ると、１５００円かそこらで食事はアップグレードが可能で、その場合ハ－ヴェスト内の予約専門のレストランで食べられると書いてある。何故チェックイン時にこんな大事なことを案内しないのか疑問に思った。東急ハーヴェストはどこもそうだが、フロントの案内が非常に不親切。ここもしかり。場所や建物などハードだけでなく、ソフト面にも力を入れた方がいい。不快だった。

更衣室を抜けると目の前がゲレンデなので、小さな子連れでも楽です。
とにかく部屋からリフトまでの移動距離が少ないのが良いです。
夕御飯のバイキングは冷凍食品のような物が多くお勧めしません。