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著者:オーナー

セビリア, スペイン

元々はローマ人の街だったセビリア。現在、3つのユネスコ世界遺産があり、歴史的な魅力に溢れています。アルカサル宮殿はさまざまな建築様式を取り入れて建築されました。大聖堂は、その美しさと、クリストファー・コロンブスが埋葬されていることで有名です。スペインの強い日差しを避けるのに格好のメトロポール・パラソルは、世界最大の木造建築。格子と渦が組み合わせられた設計の建物の中に、マーケットや展望台があります。フラメンコなくしてセビリアを語ることはできません。レッスンを受けることも、プロのショーを見ることもできます。他にもたくさんのおすすめ情報をご紹介します。

建築家が案内するセビリアガイド

初めてセビリアを訪れたのは10代の頃で、建築家に憧れていました。今では憧れの職業に就くことができ、誇らしく思っています。夢は必ず実現するもの! それ以来、何度も訪れていますが、2,200年の歴史を持つセビリアの豊かなデザインに、いつも感銘を受けています。イスラム時代の宮殿から、バロック様式の豪華な建物や超近代的な建造物まで、セビリアで重要な建築が勢ぞろい。
Carlos Casuso, マドリード, スペイン
  • セビリア大聖堂
    27,028
    この街の珠玉のスポットである大聖堂は外せません。セビリアには、世界最大のゴシック様式の教会があります。12世紀のモスクの跡地に建てられましたが、中庭や洗練されたラ・ヒラルダの鐘塔に姿を変えた尖塔など、イスラム教の要素が今でも残っています。聖堂内部では、目を引く主祭壇画やクリストファー・コロンブスの墓など、数々の貴重な展示を鑑賞できます。
  • アルカサル
    36,391
    アルカサル宮殿(王宮)は、ムデハル建築の傑作です。ムデハルとは、キリスト教徒によるレコンキスタ後もスペインに留まったイスラム教徒を指す言葉です。 14世紀に建てられ、繊細な彫刻が施された壁が、ほぼそのままの姿で今も残っています。どこかで見たような気がしませんか。そう、「ゲーム・オブ・スローンズ」に登場するドーンの宮殿として知られている場所です。
  • セビリア市庁舎
    442
    イタリア人に伝えたいところなのですが、ルネッサンス建築は、スペインではそれほど人気がありませんでした。ですが、その影響を受けて、セビリアで「プラテレスコ」という新しい建築様式が生まれました。最初の、そして最も精緻な例は、市庁舎の正面玄関です。セビリアが世界有数の裕福な都市だった16世紀に建設された市庁舎は、街そのものと同じくらい複雑な構造となっています。
  • ピラトスの家
    3,848
    この豪華な宮殿は、スペインで最も歴史ある貴族の1つ、メディナセリ家の所有物です。ムデハル様式とルネサンス様式の建築物が見事に調和しており、この街のさまざまな影響を理解するうえで外せないスポットとなっています。ほとんどの壁と床を埋め尽くすタイル張りの装飾には、圧倒されること間違いなし。実は1966年に、グレース・ケリーとジャッキー・ケネディが、この場でチャリティー・ガラを開催しました。
  • Palacio De San Telmo
    189
    17世紀から18世紀にかけてヨーロッパで流行した、バロック様式。海軍士官学校として構想された壮観な宮殿など、市内にはバロック建築の至宝が数多く見つかります。中に入ることはできませんが、最も重要な特徴とも言えるファサードと印象的なエントランスは必見です。目を凝らすと、大理石の玄関には、芸術と科学の寓話が描かれています。
  • スペイン広場
    45,165
    1929年にセビリアで最初の万国博覧会が開催され、この見事な複合施設が展示の目玉となりました。スペインのルネサンス建築に着想を得て建てられた、円柱が立ち並ぶ円形広場は国のシンボル。50のアルコーブは、スペインの各州を表すカラータイルで装飾されています。『アラビアのロレンス』や『スター・ウォーズ』の三部作など、多くの映画に登場しました。
  • Pabellon de la Navegacion - Sevilla
    199
    1992年のバルセロナオリンピックとセビリア万国博覧会の開催中、スペインは脚光を浴びるようになります。スペインの航海学の黄金時代に特化した『パビリオン・オブ・ナビゲーション』は、最大級の規模を誇る万国博覧会でした。セビリア出身の建築家、Guillermo Vázquez Consuegra氏が設計した建物は、エレガントなラインが特徴で、船体をイメージした内装が広がります。現在は、市の海軍博物館になっています。
  • メトロポールパラソル
    10,336
    他にはない、高くそびえ立つ格子状の木造建築は、最先端の建築であり、セビリアの文化シーンに新たに登場したスポットです。ドイツ人建築家のJürgen Mayer氏が設計し、2011年に完成したこの建物には、地下の遺跡、市場、レストラン、屋上から街を一望できる遊歩道など、見どころが盛りだくさん。ヒント:夕暮れ時に訪れると、地平線が黄金色に染まります。
  • Centro Ceramica Triana
    114
    グアダルキビル川を渡ると、そこはトリアナ地区。私のお気に入りのエリアであり、賑やかなナイトスポットでもあります。日中のトリアナは、有名な陶器を鑑賞するのにぴったり。かつてのタイル工場を利用したミュージアムでは、建物の外観にも内装にも職人技が光っています。所狭しと陶器が装飾された美しいファサードには、思わず見とれてしまいます。