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ベスト・オブ・ザ・ベストに選ばれた文化を満喫できる世界の観光地
Best of the Best 目的地 2025
トラベラーズチョイス アワード
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ベスト・オブ・ザ・ベスト・デスティネーション

カルチャー - 世界

世界遺産、歴史を物語る博物館や美術館、古代の工芸品など、ここには思い出に残るユニークな体験が待っています。

トラベラーズチョイスアワード ベスト・オブ・ザ・ベストの称号は、旅行体験における最高レベルの卓越性を示すものです。過去12か月間に、トリップアドバイザーの利用者から多数の高評価の口コミを獲得した施設やスポット、アクティビティに授与されます。800万件の掲載スポットのうち、この功績を達成するのはわずか1%未満です。


絵はがきの景色が広がるバリ島は幻想の世界へ誘うインドネシアのパラダイス。 さらさらの白砂が広がるビーチで日光浴を楽しみ、ダイビングでは珊瑚礁や、第二次大戦の名残でもあるカラフルな沈没船を見ながら、熱帯魚とたわむれることができます。 陸上では、うっそうと生い茂るジャングルに石の寺院がたたずみ、いたずら好きなサルたちの住みかとなっています。 「芸術の首都」ともいえるウブドは、文化的なダンスパフォーマンスを鑑賞したり、バティックや銀細工のワークショップに参加したり、またヨガのクラスで心と体をリフレッシュするのにもぴったりです。

02.
魅力あるベトナムの首都は、旧市街、モニュメント、植民地時代の建築が残されている一方で、現代的な発展も進んでいる、魅力的な都市です。 ハノイはこれまで、タンロン (昇竜) など、何度か都市の名称が変わってきましたが、ホーチミン廟やホアロー収容所といった歴史的遺産は変わらず残されています。 街の魅力を引き立たせている湖、公園、木陰の並木道、600 余りの寺や仏塔を巡るには、タクシーを利用すると便利でしょう。
03.
トレンド発信地のショアディッチから、パンクな雰囲気のカムデンや洗練されたポートベッロ・ロードまで、さまざまな文化が集結する街、ロンドン。 賑やかな街並みを歩けば、きっと毎日違う発見があるはず。 王室や史跡を探索したり、憧れの観光スポットを制覇したり、ミシュランの星付き高級レストランで食事をしたりしませんか?伝統的なパブで美味しいビールを味わったり、曲がりくねった石畳の道を探検したりするのもいいですね。無限の可能性を秘めるロンドンを満喫しましょう。
04.
「赤い街」の別名を持つマラケシュは、マーケット、庭園、王宮、モスクが立ち並ぶ神秘的な場所です。 古都メディナの隠れ家のような中庭や、曲がりくねった路地を歩いているだけで、あっという間に1日が過ぎてしまいます。 静謐なマジョレル庭園で心の平安を得るのも、街の歴史あるモスクの美しさに見とれるのもおすすめです(ただし、中に入れるのはイスラム教徒だけです)。
05.
ローマは一日にしてならずと言いますが、一日で観光するのも不可能です。 ピザや青空市場、そして圧倒的な数の史跡が寄せ集められており、街全体がまるで野外の大きな美術館のような雰囲気を持っています。 トレビの泉にコインを投げ、コロシアムやパンテオンに度肝を抜かれた後は、カンポ ディ フィオーリやヴィア ヴェネトでショッピングを楽しみ、カプチーノで一休み。 作り立てのパスタや、ジューシーなフライド アーティチョーク、柔らかいオックステール シチューは、これまで味わったことのないほどの素晴らしい食事となるでしょう。
06.
クスコの石畳の通りには、アルマス広場の傍らに建つコリカンチャ宮殿やサント ドミンゴ教会に代表される、インカ帝国とアンデスのバロック様式の建物が混在しています。 アメリカン インディアンとメスティーソ文化のるつぼであるクスコは標高が高い街としても有名です。またここでは、素晴らしい織物、賑やかなサマー フェスティバル、そして驚きに満ちた考古学の世界を楽しめます。
07.
ネパールの首都を取り囲む谷には、古代寺院や神殿、興味深い集落が多く見られます。 ダルバール広場の中心で地元の人や動物と触れ合ったり、賑やかなタメル地区での山のトレッキングはいかがでしょう。 精巧な職人技を求めて買い物をするのも良いでしょう。絨毯や紙製品が有名です。
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08.
ニュー デリーは、無秩序さと静けさが一度に感じられる複雑な街で、バラック小屋が並ぶ通りを牛が右往左往しています。 17 世紀に建てられた赤い砦には巨大なドームとタレットがそびえ、チャンドニー チョークでは楽しみながら値下げを交渉できます。 ジャンタル マンタルには、大きな日時計と天文学の設備があり、どれも天気を予報するために使われています。 旅行者も地元の人々も、第二次世界大戦と第三次アフガン戦争で命を失ったインド兵を称えるインドの国定史跡、インディア ゲートに集います。
09.
ターコイズブルーの海に浮かぶ宝石のような島、クレタ島。柔らかい砂とツルツルした小石のビーチがどこまでも続きます。歴史と神話の舞台となったこの島に、是非訪れてみてください。クレタ島は神々の王であるゼウス生誕の地と言われており、ヨーロッパにおける近代文明発祥の地でもあります。ビーチでの日光浴に飽きたら、周囲の遺跡を散策してみてください。
10.
朝を迎えたアンコールワットの巨大な寺院や遺跡では、シェムリアップの日の出そのものが心に焼き付きます。 この遺跡は、世界最大の宗教建築群の中にあります。 シェムリアップでも特に旅行者が集うのは、この建築群と、12世紀のアンコールトムの王宮です。 カンボジア文化村では国の歴史を学び、アンコールナイトマーケットでは値切り交渉術を学びましょう。このマーケットでは、出店、屋台、バーが数多く軒を連ねています。
11.
バルセロナには、現実離れした雰囲気が漂っています。それもそのはず、サルバドール・ダリがここで一時期を過ごし、カタロニアの有名建築家アントーニ・ガウディが街のいくつかの建物を設計しています。 ガウディのサグラダ ファミリア教会の中に入ると、まるで鏡の世界に入ったような気分になるでしょう。この気分は、グエル公園でも味わえます。 ラス ランブラスの通り沿いにあるカフェでサングリアをすすりながら、賑やかな大道芸を楽しんだら、タパスからタパスへとはしごしてみましょう。
12.
セーヌ川沿いを散策したり、街のシンボル、エッフェル塔や凱旋門を見物して楽しんだ後に、道端のカフェでチョコレート パンをかじる。レジャーと活気が織り交ざったパリらしさを堪能してください。高級料理を味わうことも、ルーブル美術館をじっくり見学するのもお忘れなく。 ノートルダム大聖堂で霊験あらたかな経験をしたり、モントレイユの蚤の市で掘り出し物を見つけたり、ラスパイルのビオマルシェで色とりどりの有機食材を求めたら、1 日の締めくくりにはムーラン ルージュの際どいショーでお楽しみください。
13.
黄金に輝く宮殿、水上マーケット、磁器の装飾が施された尖塔…ここは魔法の国でしょうか。 惜しいです。 ここはバンコク。 タイの首都であるバンコクは、50 の地区に分かれています。 プラトゥーナムやサイアム広場で高級ショッピングを楽しんだら、ヨーロッパ形式のデュシタニ庭園で一休み。 トン ブリー地区には荘厳なワット アルン寺院があり、プラナコーン地区には寝釈迦仏で知られるワット ポー寺院があります。 黄金に輝く壮大な王宮を訪れる前に、屋台でもち米とマンゴーのデザートをご賞味ください。
14.
リスボンの美術館では、ポルトガルの首都の豊かな歴史と文化を堪能することができます。 船舶ファンの子どもには (もちろん大人にも!) 海洋博物館がお勧めです。また、アナスタシオ ゴンサルヴェス美術館では、色鮮やかな隠れた名作との出会いがあるでしょう。 街のドラマチックな石造りの建築物を楽しむには、ガイド付きのウォーキング ツアーに参加するか、自分でツアーの計画を立ててください。その際は、発見のモニュメント、ジェロニモス修道院、そしてユネスコ世界遺産地であるベレンの塔が必見です。
15.
カイロは古代都市であると同時に、近代的な大都市でもあります。交通渋滞や騒音問題は、カイロが中東最大の都市の 1 つであることを物語っています。 静寂ささえ求めなければ、1000 のミナレットが建ち並ぶカイロは、エジプトの歴史や文化を知ることができる素晴らしい都市です。 (ご注意: 世界の人気観光地リストは、多くの国において政情不安によるエジプトへの渡航延期勧告が発令される前に作成されたものです。 現在エジプトへの渡航を検討されている方は、リスクを考慮の上、各国政府の渡航情報を確認してください。)
16.
1 回の訪問でニューヨークを制覇するのは不可能です。 まずは、エンパイア ステート ビル、自由の女神、セントラル パーク、メトロポリタン美術館など必見スポットを回ってから、お決まりのコースとしてクロイスターズ美術館や、図書館を見物しましょう。 ウエスト ビレッジのボヘミアン ショップを眺めたり、アッパー ウエスト サイドの高級料理店に行くのもお勧めです。 グランド セントラル駅の中にある活気あふれるマーケットでは、この街でも最高の食材が揃います。
17.
何世紀にもわたって重要な地位を占めてきたこの都市には、数多くの文化が影響を与えてきました。 今でもイスタンブールの各マハッレ(地区)では、その名残を肌で感じることができます。 神聖な場所であるスルタンアフメット地区から、19世紀ヨーロッパの優雅さを感じるベイオール地区や、高級ファッションの街であるニシャンタシュ地区、活気あふれるカフェ文化が魅力のカドゥキョイ地区、サッカー好きが集まるベシクタシュ地区まで。イスタンブールを訪れる人々が、ここは1つの都市というよりは、たくさんの都市が集まっているようだと話すのも頷けます。
18.
ボヘミアンな魅力とおとぎ話のような一面を持つプラハは、ビーチに疲れた旅行者が文化的な時間を過ごすのにぴったりの街です。 1 日をかけてプラハ城を探訪したら、質量ともに充実したチェコ料理の夕食でエネルギーをチャージ。 旧市街広場を散策したら、旧市庁舎と天文時計も必見です。 プラハ屈指のバーは地下にあります。歴史あるパブで、昔ながらのやり方でちびちびと飲むのもお勧めです。
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19.
ハイチと同じ島に位置し、その 3 分の 2 の面積を占めるドミニカ共和国は、キューバ、プエルトリコと同海峡に面しています。 緑の中の洞窟、ビクトリア調ジンジャーブレッド様式の建築、海賊の伝説などが有名です。その他、1448 km の海岸線やイザベル デ トーレス山へのケーブルカー、美しいサオナ島での日光浴も楽しんでください。 ドミニカ共和国は物価も手頃な上、天候も完璧で、家族旅行にもお勧めできます。
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ヴァヴェル城、中央市場広場、聖メアリー大聖堂、カジミエシュ地区など。ユネスコ世界遺産に早々と登録されたクラクフには、歴史的建造物の魅力が溢れています。 何世紀もの間、文化遺産として親しまれていますが、ここ最近ではヨーロッパにおける食文化遺産の中心地にもなっています。 2019年、クラクフは欧州ガストロミー学会により欧州食文化首都に認定されました。 クラクフは文化に根ざした生活が息づく街。 このマウォポルスカの県都では、毎年100ほどのフェスティバルや国際的なイベントが開催されています。
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アムステルダムはサイクリング好きのための街ですが、迷路のように入り組んだ道路を走るのはやや困難です。 そのため、徒歩で散策するのをお勧めします。必ず期待以上の景色を堪能できます。静かに流れる運河は、ヨルダン地区やレンブラントプレイン広場を引き立ててくれます。 話のタネに、ご希望であれば赤線地区に立ち寄るのもいいかもしれません。 アンネ フランクの家は、旅行者に大きな感動を与えてくれるでしょう。また、ゴッホ美術館には、ゴッホの膨大な作品が展示されています。
22.
2016 年にリオデジャネイロ五輪が開催されて世界の注目を浴びるようになると、このブラジルの至宝に世界中が恋することでしょう。 イパネマ ビーチには、有名な歌のとおりに背が高くてこんがりと日焼けした美しい娘が闊歩しています。また、繁華街も見逃せません。 世界最大のアールデコの像として知られるキリスト像が、旅行者をコルコバードの丘へといざないます。 リオのカーニバルは、祝宴、音楽、ダンス、そして鮮やかなコスチュームの競演で大きな盛り上がりを見せます。
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文化に興味がある人は、オールド サンファンの魅力から、フォーク アート、街のはずれで開かれるフェスティバルまで、ラ イズラの遺産や歴史に夢中になることでしょう。 1 日あれば、プエルトリコを車でまわり切ることもできますが、あえてゆっくり観光することをお勧めします。 コーヒー プランテーション、旧植民地街、ビーチ、バー、レストランに行きましょう。 有名なサン フェリペ デル モッロ砦は散策にお勧めの赴きあるスポットです。 熱帯雨林のハイキングやスキューバ ダイビング、ヴィエケス島のキラキラと光り輝く海での遊泳を楽しんでください。
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ジャマイカは、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、中東の文化が融合した文化のるつぼです。 この多様性は、伝統的工芸品、舞台芸術、アキやソルトフィッシュ、ロースト パンノキといった独特の食事に反映されています。 ネグリル クリフはクリフ ジャンプで有名です。 ジャマイカには、ロング ビーチ、保護された入り江、険しい山、滝、洞窟などがあり、日光浴、サーフィン、乗馬、イルカとの遊泳なども楽しめます。 ぜひ行ってみましょう。
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米国市民がキューバを訪問するにはいくつかの手続きが必要ですが、世界各地からの訪問者がすでに体験しているように、この島では素晴らしい文化交流のチャンスが待っています。ハバナは、歴史を感じる建築物と最新の文化が融合しています。首都からトリニダーの小さな町に向かうと、スペイン植民地時代の建築物をさらに目にすることができます。ユネスコ世界遺産にも登録されているこの町を拠点に、かつてキューバの砂糖産業の中心地だった小さな区画、シュガーミルズの谷を訪れてみては。
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