伊藤博文や西郷隆盛も訪れた! 100年以上の歴史を誇る東海道沿いの老舗飲食店8選

江戸時代に整備された五街道のひとつ「東海道」。日本橋を出発して53の宿場を通り、15日ほどかけて京都府にある三条大橋へ向かいます。大名行列や商人が行き交う東海道には、当時から多くの飲食店が立ち並び、現在まで続いています。江戸の情緒を感じるお店を訪ねてみませんか。

立会川 吉田家(東京都品川区)

創業1856(安政3)年、古き良き面影を残す数寄屋造りの蕎麦屋。農林水産大臣賞を受賞した蕎麦粉を使用した手打ち十割蕎麦と、ごま油で揚げたカラッとした天ぷらは相性抜群です。館内には鯉が泳ぐ中庭もあり、静かで、ここが都心だということを忘れてしまいそう。焼物やお造りのついた会席もあります。坂本龍馬や山岡鉄舟も利用したといわれるこの店で、当時の背景を想像しながら料理を楽しんでみませんか。

投稿者:Bonbon foodie

投稿者:Steven F

旧東海道にあり歴史も古く、坂本龍馬も通った有名店です!大晦日は忙しいので蕎麦を中心にメニューは限られますが、平日は料亭並みの品揃えです。中庭の池にたくさんの錦鯉がいてビックリ?美味しい蕎麦です?それなりに値段は少々お高いですが?LightPacker806601さんの口コミ
贅沢なお蕎麦屋さんですが、雰囲気も良いのでつい行ってしまうお店です。雰囲気のあるお蕎麦やさんだとざる蕎麦のせいろが透けて見えたりしますが、吉田屋さんはきちんと盛られています。天ぷらがとてもおいしく、お代りしたいくらいでした。お高めのお店ですが、値段相応の価値はあります!jckyhjktさんの口コミ

田中家(神奈川県横浜市)

1863(文久3)年創業の料亭。歌川広重『東海道五十三次』の「台の景」と題された浮世絵には、田中家の前身である「さくらや」が描かれています。伊藤博文や西郷隆盛、高杉晋作なども訪れ、坂本龍馬の妻であるおりょうは、龍馬の亡き後に住み込みの仲居として務めていました。季節の食材を使った会席や、黒毛和牛ステーキ御膳(平日ランチのみ)などがあり、歴史を感じながら贅沢な時間を過ごすことができます。

投稿者:まめ鉄

投稿者:kay旅行記

坂本龍馬の妻のおりょうさんが仲居さんとして働いていた歴史ある料亭です。広い個室で、ゆっくり美味しいランチを頂きました。味はもちろん、料理の出るタイミングなども完璧で素晴らしかったです。女将さんも気さくな感じで楽しかったです。また行きたい!Tourist810536さんの口コミ
坂本龍馬の妻おりょうが働いていたことで有名な料亭です。内部は綺麗にリフォームされていますが所々に歴史を感じることができます。女将さんが丁寧に説明してくださるので歴史好きにはたまらない。味もかなりハイレベル。ただし全室喫煙可なので若干タバコ臭さはあります。隣の部屋とはふすま一枚のため、少々うるさいことも。トイレは男女兼用。ここら辺が現代人にとってはマイナスかな。それ以上に魅力あるので総合的にはおすすめのお店です。mametethuさんの口コミ

石部屋(静岡県静岡市)

1804(文化元)年創業の、東海道の名物として知られていた安倍川もち専門店。メニューは、きなこや甘さひかえめの餡がかかった「安倍川もち」と、生わさびを醤油に溶かして食べる「からみもち」の2種類。注文を受けてから作るので、できたてが食べられます。テイクアウトもできますよ。ちなみに、安倍川もちの始まりは、きな粉をまぶした「金粉餅(きんこもち)」を徳川家康に献上したところ、いたく気に入り「安倍川餅」と命名したことが始まりだそう。

投稿者:igawa2015

投稿者:toshiyuki1961

国道1号線を東へ、安倍川の橋を渡っていると、眼前に大きな富士山が見えて感激!渡りきったところ上流側にあべ川餅の幟を見つけて、もちろん立ち寄る。風情のある店内であべ川餅あんころ餅を食す。が、なんとわさび醤油が一番美味しかった。oranger03さんの口コミ
地元の友人の案内で訪れた安倍川の橋のすぐそばのせきべや。小上がりに腰掛けて、切りたてのお餅を頂きました。さすが老舗の味、そして江戸時代のような雰囲気。作家や芸能人のサインが沢山。着物を着て来たら江戸の町娘、そんなお店でした。Pathfinder816738さんの口コミ

丁子屋(静岡県静岡市)

創業は1596(慶長元)年。現在はとろろ汁が食べられるお店として人気ですが、当時はお茶屋として営業していたようです。歌川広重が「丸子(まりこ)宿」を描いた作品に、丁子屋のシンボルであるかやぶき屋根のお店を確認できます。旅人になった気分で、自慢のとろろ汁を味わってみてはいかがでしょう。併設された資料館には、江戸時代の旅道具や、安藤広重の作品が展示されています。食後に立ち寄ってみてはいかがですか。

投稿者:AndyO2

投稿者:zenjirounagare

静岡駅よりバスで40分、丸小宿近くにあるとろろ汁の老舗。歴史ある家屋、広い畳敷きの部屋で東海道五十三次の絵を眺めながら、ほのかに出汁が香るとろろ汁を麦飯にたっぷりかけかっ込みながらずるずると美味しく頂きました。お櫃は空に、ごちそうさまでした。babumanabuさんの口コミ
世絵に出ているなんてすごいと思います。創業422年!かやぶき屋根もあまり近くで見たことが無かったのでそれだけで感激しました。店内は綺麗に保存され、座敷にテーブル席もありました。楽に座れたので助かりました。とろろのお味は美味しく、御出汁ではなくほのかにお味噌汁の味がしました。メニューはいたってシンプルでした。pudding1205さんの口コミ

きく宗(愛知県豊橋市)

東海道34番目の「吉田宿」は、街道筋のなかでも賑わっている宿場で、遊郭や旅籠が軒を連ねていたそう。この吉田宿にあるのが、菜めし田楽ひと筋のお店「きく宗」。菜めし田楽とは、こんがりと焼いた自家製豆腐に秘伝の味噌をぬった田楽と、細かくきざんだ大根の葉を混ぜ合わせた〝菜めし〟のこと。田楽は注文を受けてから焼き上げます。香ばしい味噌と、口の中でとろける豆腐の食感をお楽しみください。

投稿者:話種飯

投稿者:話種飯

JRとよはし駅より電車で約5分。札木駅より歩いてスグ。菜めし田楽ひと筋の老舗。自家製豆富に秘伝の味噌を塗った田楽と、細かく刻んだ大根の葉を混ぜ合わせた菜めしが合います。また来たいな。Noisrucxeさんの口コミ
田楽の豆腐がプルプルしていて柔らかいこと…これだけ柔らかい豆腐を串刺して炭火で焼くのには、やはり技術がいるのでしょうね。甘めの味噌と豆腐が非常に合っていて、美味しかったです。お値段は安くはないですが、郷土の味を味わえましたし、満足できました。kanmikさんの口コミ

深川屋陸奥大掾(三重県亀山市)

東海道47番目の「関宿」で380年もの間、銘菓「関の戸」を作り続けている和菓子屋です。「関の戸」は、赤小豆のこしあんをぎゅうひ餅で包み、阿波特産の「和三盆」をまぶした一口大の餅菓子のこと。京都の御所や諸大名が好んで食していたといいます。以前の建物は焼失してしまいましたが、現在の本店は1784(天明4)年に建て替えられたもの。築230余年の畳敷きの店内には、江戸時代から伝わる数々の道具類が揃えられています。

投稿者:家庭円満

投稿者:はじめ1017

関宿を散策中に見つけました。関の戸っていうお菓子が有名なようです。求肥を使ったお菓子と聞くと重苦しいイメージがありますが、こちらのお菓子はさっぱり上品な味で、和三盆の旨味が後を引きます。亀山茶と一緒に頂きたいです。また、関の戸はこちらの店舗だけではなく、関ドライブイン内のお土産屋さんや道の駅 関宿の売店でも見かけました。なりたい うさんの口コミ
深川屋 陸奥大掾さんは、寛永年間より続く創業370年余の菓子店、「銘菓・関の戸」が看板商品。建物は江戸時代からの伝統的な建築物、虫籠窓や格子に風情を感じます。興味深いのは庵看板、京都側から見ると漢字で「関能戸」と書かれ、江戸側から見ると平仮名で「関の戸」と書かれています。平仮名をみて歩けば上り方面、漢字を見て歩けば下りと、いうわけです。関宿かるたにも「ひらがなの庵看板京をさす」とあります。Extraordinary809292さんの口コミ

お食事処 山菜おこわの会津屋(三重県亀山市)

先述した「深川屋陸奥大掾」から徒歩約2分に位置するお食事処。関宿を代表する旅籠のひとつを修復し、営業しています。昔ながらの製法で竃に薪をくべて蒸しあげたモチモチの山菜おこわと、日高昆布や鰹節でとった出汁がきいたお蕎麦が人気。食事のほか、ぜんざいやあんみつもあるので、散策の途中に休憩がてら立ち寄ってみてください。

投稿者:家庭円満

投稿者:家庭円満

関町まち歩きのお昼ご飯に寄りました。山菜おこわがもちもち。お蕎麦とのセットでいただきました。メニューには、英語表示もバッチリ。Pathfinder811248さんの口コミ
関宿、地蔵院前にある旧名「山田屋」という元旅籠で、料理そのものが素朴な味で、温かみを感じます。中でも山菜おこわは、もちもちして絶品でした。入口が2ヶ所あって別の店かと思いきや、店内は一つにつながっていたのが驚きと印象的でした。後日、調べてみると江戸時代、女の武勇伝として記録に残る「関宿・小万の仇討ち物語」の小万を育てた旅籠だそうです。何と歴史を感じることでしょうか!Journey810356さんの口コミ
歴史上の人物も舌鼓をうった、各宿場の名物。歴史に思いを馳せながら、土地に伝わる名物を味わってみてはいかがでしょう。

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